消防団年末特別警戒

年末の京都の安心・安全を守るため、消防団の皆様が年末特別警戒を実施していただいています。私も先日、各分団にご挨拶にうかがいました。このほど、下京消防団には、女性団員が相当数増加したとして、総務大臣から感謝状が贈呈されました。受賞をお喜び申し上げますとともに、日頃のご尽力に心より感謝申し上げます。


2018年12月29日

 


ボイス・アクション

28日の公明新聞に先日のボイス・アクションの記事が掲載されました。青年党員の皆様のパワーをいただいて、西山のぶまさも元気いっぱい頑張っております。


2018年12月29日

 


工事現場の交通安全対策

京都市中央卸売市場第一市場のにぎわいゾーンの工事が進む七条新千本の交差点。フェンスで見通しが悪く通行の危険があるとのお声をいただきました。
市にそのお声を伝え、このほど、一部分が透明の構造となり、随分見通しがよくなりました。
現地付近では工事が目白押し、日々交通状況も変わります。皆様も細心の注意でご通行ください。


2018年12月28日

 


もっと西山ジャーナル第9号発行!!

このほど、『もっと西山ジャーナル第9号』を発行しました。

今回は、「安心・安全、使いやすい道」を大きなテーマに編集しました。

また、今号は両面とも、知的障がいなどにより活字情報の理解に困難を抱える方にもわかりやすいように、漢字にふりがなをふり、平易な表現にこころがけた「わかりやすい版」として編集しました。

 

※今号より『下京まっすぐジャーナル』は『もっと西山ジャーナル』にを名前を変えました。

ダウンロード用のPDFファイルは、こちらです。

ダウンロード
もっと西山ジャーナル第9号(2018.12).pdf
PDFファイル 1.2 MB

2018年12月28日


迷惑メール・架空請求はがき

宅急便を装った迷惑メールや架空請求はがきにご注意ください。
宅急便の不在配達を装うショートメールが届く事例が多発しています。
このようなメールに記載されているアドレスにアクセスしたり、添付ファイルを開いたりするとコンピューターウィルスに感染する恐れがあります。

私のスマホにも届き、危うくアクセスしそうになりました。


また、『民事訴訟管理センター』などと名乗る架空請求はがきが届くケースも多発しており、下京区内のお宅にも届いています。このようなはがきが届いた際は、絶対に連絡せず、個人情報を教えたりしないでください。


不安に思うことがあった場合等、すぐに消費生活センターや警察等に御相談ください。
以下のページなども参考にしてください。
http://www2.sagawa-exp.co.jp/whatsnew/detail/721/
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/info/info_181212.html
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000236747.html


2018年12月21日

 


公明党京都府本部議員総会

12月15日、公明党京都府本部の議員総会。明年に向けての決意を深くしました。この総会では、私のふるさと和束町の議会議員選挙予定候補として高山豊彦さんに公認証書が授与されました。高山さんは、若い頃からお世話になっている人生の先輩です。私も頑張ってまいります。


2018年12月15日

 


12月15日公明新聞議会最前線

公明新聞の議会最前線に私の実績である『災害時における行方不明者の氏名等の公表』について掲載されました。
災害で浮かび上がった課題に即対応するとの思いで約3年前に委員会で質問。府内の市役所で個人情報保護を担当していた経験も活かされました。


2018年12月15日

 


たんぽっぽ

小さなお子さんを子育て中の皆様、下京区役所子どもはぐくみ室が発行する『たんぽっぽ』をご存じですか。
保育園や幼稚園、児童館の園庭開放や行事、子育てサークル・子育てサロンなどの情報が掲載されており、下京区役所子どもはぐくみ室の窓口や保育園などに置かれています。
毎月発行され、12月号では、「遊びの工夫」の記事もあります。
『たんぽっぽ』の愛称は、このたよりがたんぽぽの綿毛のようにいろいろな人の手によって地域に渡り根付くことを願いつけられたとのことです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/shimogyo/page/0000133757.html


2018年12月11日

 


世界人権宣言70周年

人権啓発パネル展「世界人権宣言70周年~誰一人取り残さない社会を目指して~」が12月13日までゼスト御池寺町広場で開催されています。
この展示では、「誰一人取り残さない」を基本理念とし、同宣言の理念とも相通じる「持続可能な開発目標(SDGs)」に関する取組も紹介されています


西山のぶまさは、本年2月の京都市会本会議代表質疑で、世界人権宣言70周年の取組、SDGsの推進について求めていました。


パネル展については、こちらをご覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000245385.html


2018年12月7日

 


もっと下京VA(ボイス・アクション)

12月2日、下京区内3か所(堀川五条、四条大宮、スーパーマツモト様前)で青年党員の皆様とともに、『もっと下京VA(ボイス・アクション)』を実施しました。


VAは、興味のある政策、実現してほしい政策をシールなどで投票してもらう政策アンケート。
今回のVAでは、西山のぶまさが何としても進めたい4つの政策を掲げました。
1.堀川五条プロジェクト
2.自然と芸術がおりなす高瀬川
3.奨学金返還支援制度・結婚新生活支援事業の創設
4.防災対策の充実


この日は、多くの方から声をいただくことができました。まさに『小さな声を、聴く力』公明党ならではの取組。いただいた声を実現できるよう全力を尽くしてまいります。
いよいよ『堀川五条プロジェクト』本格始動です!!



2018年12月3日

 


卓球大会

12月2日午前中、地元大内学区の卓球大会に出場しました。町内会対抗の団体戦で、わが町内会のチームは、予選2戦全勝!しかしながら私が足を引っ張り1セットも取れず、決勝トーナメントには進めませんでした。わが町内会、役員さのご努力により着実に力を着けてきています。

 


2018年12月2日

 


高齢者インフルエンザ予防接種

京都市では、高齢者のインフルエンザ予防接種を10月15日から来年の1月31日までの間、協力医療機関において予約制で受けていただくことができます。
費用は2,000円ですが、所得などの状況によっては、事前に区役所で申請することにより、1,500円、1,000円、無料の3段階で割引が受けられます。


詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000109807.html

PS:この制度とは関係ありませんが、先日、私もインフルエンザの予防接種を受けてきました。


2018年11月30日

 


下京区140周年記念事業

「下京区140周年記念事業キャッチコピー・シンボルマーク総選挙」の結果が発表されました。
キャッチコピーは、「この町と、これからも。この町と、いつまでも」です。
先日開催された「下京区ふれ愛ひろば」で展示されたボードの前で写真撮影しました。


下京区誕生140周年に当たる平成31年3月14日の100日前(平成30年12月4日)から、インスタグラムや下京区役所の入口で、下京区ゆかりの皆さんの笑顔の写真や下京区へのメッセージとともにカウントダウンが実施されます。
笑顔の写真と下京区へのメッセージが募集されています。
あなたもぜひ笑顔をご応募ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/shimogyo/page/0000244331.html


2018年11月26日

 


平成31年度予算要望

11月22日、公明党京都市会議員団として、門川市長に対して、平成31年度の予算要望を致しました。
全222項目にわたり、市民生活の向上のため、この要望が実現するよう取り組んでまいります。
また、本日から11月議会が始まりました。期間は11月22日から12月7日までとなっています。


2018年11月22日

 


遠藤剛熈美術館

先日、下京区猪熊通高辻下るにある遠藤剛熈美術館におうかがいしました。

 

この美術館は、最近、京都市立芸術大学の卒業生など若手音楽家のコンサート会場としても人気を博しています。美術館というこの上ない空間の中で、遠藤画伯の絵画と音楽が共演し、素敵な音色が奏でられます。遠藤画伯の若い音楽家の皆さんを応援したいとの思いが結実したといいます。

 

この取り組みをお聞きし、若手芸術家の支援、芸術間のコラボなど様々な点でヒントをいただきました。京都市立芸術大学が移転してくる下京区で新たな芸術の形が生み出されるよう私も取り組んでまいります。


2018年11月22日

 


食彩市

毎月第2土曜日(夏季を除く)に開催されている京都市中央卸売市場第一市場(京都市下京区朱雀分木町)の食彩市。食彩市では、市民の皆様が普段入ることのできない仲卸店舗において、新鮮で安全・安心な市場の食材を直接購入いただけます。
次回は、12月8日(土)開催予定です。
年末に向け、市場が活気を増してきます。皆様もぜひ市場行事にお出かけください。
【食彩市のお知らせ(11月開催済の分のため、次回以降、内容が変更になる可能性があります。)】
http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000244510.html

 


2018年11月18日

 


コンビニ商品寄贈

11月16日、京都市社協とセブンイレブンさんとの商品寄贈協定第1号の搬入状況と難聴者&要約筆記者の文化展に視察に伺いました。商品は福祉施設などへ配布されます。



2018年11月16日

 


指定都市行財政問題懇談会

11月15日、公明党の国会議員と政令市議が意見を交わす指定都市行財政問題懇談会に出席しました。私も、文化財の災害復旧への支援拡充、学校の教室のエアコン更新への財政支援について発言しました。写真が小さいですが、山口代表の向かい側の前列右から2番目に座っています。


2018年11月16日

 


病児保育・病後児保育の充実

病気中・病気回復期の子どもがおられる方で、仕事などの都合で家庭での育児ができない場合、医療機関に付設された施設で一時的な保育を行う病児・病後児保育。非常にニーズが高く、今後もニーズの増加が見込まれます。


「100回以上電話してもつながらない」、「急な場合、診断書を持参するのは無理がある」などのお声をいただき、私も昨年、委員会で質問しました。


この間、実施施設の拡充が図られ、より使いやすい制度へと引き続き検討が進んでいます。
先日いただいた子育て世代のお声にも、病児保育の充実(特にひとり親世帯・中小企業の社員等)がありました。
今後も研究を深め、よりよい制度となるよう私も取り組んでまいりたいと思います。


2018年11月15日

 


みっけ隊

皆様、京都市の「みっけ隊」アプリご存知ですか?
道や公園などの傷んだ箇所を写真で撮って送るアプリです。道のがたつきや市街灯の球切れなどを写真で撮って送ると土木事務所などで対応されます。途中経過や対応完了などもスマホで確認できます。
「みっけ隊」の創設にあたっては、公明党が強く求めました。
あなたも、スマホでアプリをダウンロードして「みっけ隊」になってください。
詳しくは、こちらを見てください。


https://mikketai.city.kyoto.lg.jp/


2018年11月11日

 


防災訓練

 先日、地元大内学区の防災訓練に参加させていただきました。

 

本年は、自主防災町部長を仰せつかり、役割をいただいての参加となりました。

 

本年の各地での災害を踏まえ、ダンボールベッドの作成展示や、ペット避難の展示も行われました。
日頃より地域防災にご尽力くださっている自主防災会、消防団をはじめ、多くの皆様にあらためて感謝申し上げます。

 

昨今の災害の状況を見るにつけ、「我が家の防災」の重要性を感じます。

各学区でも防災訓練が開催されています。「我が家の防災」を考えるきっかけともなる防災訓練に皆様もぜひご参加ください。


2018年11月7日

 


道路の危険箇所解消

 

【道路の危険箇所解消】
光徳学区内の道路に陥没があるとの連絡をいただきました。
現場を確認すると、自転車などでの通行が危険なくらいの状況でした。すぐさま土木事務所に修繕を要望、無事に修繕されました。


市民の安心・安全を守るため、ご連絡くださった市民の方、土木事務所に感謝です。
PS:撮影の方角が異なり、わかりづらい写真で申し訳ありません。


2018年11月7日

 


ポスター

新しいポスターが完成しました。これまでのポスターから一新、新たな決意で頑張ってまいります。

ポスター掲示にご協力くださる皆様、掲示場所をご提供くださる皆様、ポスターをご覧いただいて励ましを送ってくださる皆様、全ての皆様に感謝の思いでいっぱいです。

 

ポスターといえば、この世に私のポスターがはじめて貼りだされたのは、平成26年12月15日、衆議院選挙の翌日でした。

折しもこの日は、私が人生初の街頭演説を行った日、早朝、演説場所である四条大宮に向かう時、すでにポスターを貼りだしていただいているのを目の当たりにして、感謝と決意がこみあげるもと、スタートしたのを思い出します。

10月30日、本日は、そのような原点に立ち返る決意の日となりました。

 

ちなみにその日の思いを綴ったブログは、このページです。


2018年10月30日

 


プロフィール

10月26日、公明新聞にプロフィールを掲載していただきました。
全てを一新するような決意で、本日も一日走りぬいてまいります。

 


2018年10月26日

 


京都はぐくみアプリ

【京都はぐくみアプリ】
先日いただいた子育て世代の皆様のお声の中に、「行政の制度を周知徹底してほしい。」というのがありました。
様々に子育て支援メニューがあるものの、ご存じない場合もかなりあるのだと思います。


子育て支援のため、京都市は、子育てアプリ「京都はぐくみアプリ」を運用しています。イベント情報や施策情報に加え、日記機能もあります。


このアプリをより使いやすいようにするための取り組みをはじめ、多様な媒体による情報発信の充実に取り組んでまいりたいと思います。

 

アプリの詳細は、こちらです。
https://www.kyoto-kosodate.jp/app

 


2018年10月22日

 


小さな声を、聴く力(子育て世代のお声)

このほど、子育て世代の皆様から貴重なお声をたくさんいただきました。しっかり取り組みを進めてまいりたいと思います。


その中で「西大路駅にエレベーターを設置してほしい」とのお声をいただいております。
これについては、平成29年3月31日に「西大路地区バリアフリー移動等円滑化基本構想」が策定され、2020年度末までにエレベーター3基の稼働が計画されています。また、この構想では、線路の北側・西大路通の東側に新たに改札も設置されます。
構想どおり進むよう私もしっかり取り組んでまいります。


詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000217301.html

 


2018年10月15日

 


スポーツの秋

スポーツの秋まっさかり!
10月7日、下京区内各地で区民運動会が開催されました。
地元、大内学区で1種目出場したのち、各会場にご挨拶におうかがいさせていただきました。
先日は、大内学区グランドゴルフ大会にも出場。
私なりにスポーツの秋を満喫しています。


2018年10月7日

 


公明党下京支部会

9月26日、公明党下京支部会を開催しました。
雨の中、多くの党員の皆様が出席してくださいました。


さて、最近、私がつけているこのカラフルなバッジは、国連が進めるSDGs(持続可能な開発目標)のピンバッジです。
「これは何のバッジですか?」と聞かれることも多く、SDGsの普及につながっています。


2018年9月27日

 


台風21号緊急要望

台風21号で尊い命を失われました皆様のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
風がこれほどこわいものと実感したのは今回がはじめてでした。

 

昨日、公明党京都市会議員団は、市長(植村副市長対応)に緊急要望書を提出しました。
今年は、地震、雨、猛暑、風と次から次へと自然の脅威がおそいかかってきます。
今までの対策では対応しきれない時代を迎えているようにも思います。


災害に強いまちづくりに向け、全力を尽くしてまいります。


2018年9月8日

 


下京まっすぐジャーナル第8号発行!!

このほど、下京まっすぐジャーナル第8号を発行しました。

今回は、西山のぶまさが掲げてきたモットーの一つ「まっすぐ!こどもが輝く社会へ。」から子育て支援を大きなテーマに編集しました。

また、今号の表面も、知的障がいなどにより活字情報の理解に困難を抱える方にもわかりやすいように、漢字にふりがなをふり、平易な表現にこころがけた「わかりやすい版」として編集しました。

今号も、印刷版のほかに、裏面のわかりやすい版(本ページにダウンロード用のPDFファイルがあります。)も作成しました。

 

テキスト版は、こちらのページをご覧ください。

 

ダウンロード用のPDFファイルは、こちらです。

ダウンロード
shimogyo-journal-2018-08.pdf
PDFファイル 1.7 MB

「裏面のわかりやすい版」のダウンロード用のPDFファイルは、こちらです。

ダウンロード
【裏面のわかりやすい版】下京まっすぐジャーナル第8号.pdf
PDFファイル 374.0 KB

2018年8月29日


下京まっすぐジャーナル第8号テキスト版

 

公明党

まっすぐ! あなたに。

まっすぐ! 未来へ。

京都市会議員 西山のぶまさ

下京まっすぐジャーナル

第8号

2018.August

京都市会議員 西山のぶまさ事務所

京都市下京区大宮通木津屋橋上る上之町417-1 ナカキンズフラット201号室 

〒600-8266

TEL:075-746-2725

FAX:075-320-2454

✉n.n.massugu24@gmail.com

 

わかりやすい版(ふりがな付き)おもて面

 

 

っすぐ こどもが輝く社会へ。

 

こどもは、未来そのもの。安心して子育てできる社会は、すべての市民にやさしい社会になるはずです。西山のぶまさは、子育てしやすいまちづくりを目指し、全力で取り組んでまいります。

 

 

子育てに頑張るお父さんを応援したい

「イクメン」(子育てに頑張るお父さん)という言葉をよく聞くようになりました。しかし、子育てや家事をお父さんが分担している割合は、まだ低いままです。お父さんを応援する取り組みも決して十分ではありません。

西山のぶまさは、平成30年2月市会の本会議で、お父さんを応援する取り組みを充実させるよう質問しました。お父さんが子育てや家事をがんばることができれば、お母さんの負担も減ります。また、「イクメン」は男性の生き方を変えることにつながり、社会にさまざまな形で活躍するようになると期待されています。

【イクメンの五段活用】

 「イクメンには、将来次のような生き方が期待できる」とNPO法人ファザーリング・ジャパンの安藤哲也さんが語っています。

イクメン:子育てに頑張るお父さん

イキメン:学校のPTAや地域活動を頑張る男性

イクボス:子育てを応援する上司

イクジイ:定年後に孫育てや地域で子育て支援の活動をする男性

ケアメン:家族の介護をする男性

 

新入学学用品費の入学前支給が実現

小学校・中学校への入学準備には、たくさんのお金がかかります。そのため、経済的な理由でお困りの保護者には、新入学学用品費が支給されることになっています。これまでは入学後の支給でしたが、今年から入学前の支給に変更されました。西山のぶまさが、平成29年2月市会の代表質疑でお願いしたことが実現しました。

 【入学準備にはこれだけかかります。】

標準服(夏冬)・体育時の服装一式 約7万円(ある市立中学校の平成30年入学の例)

他にも入学前後に通学かばん教材、部活動の費用なども必要になります。

新入学学用品費支給額 47,400円(平成30年中学校入学)

 

予防接種の再接種費用の助成を開始

白血病などの病気で骨髄移植等をすると、それまでに受けた予防接種の効果がなくなってしまい、もう一度、予防接種を受ける必要が生じます。これまでは、再接種する費用は自己負担で、すべての予防接種を受けた場合、約20万円にもなりました。

西山のぶまさは、こうした課題を当事者のお母さんから直接うかがいました。委員会で質問し、請願の紹介議員にもなりました。このたび、こうした子ども向けの予防接種について、再接種費用の助成が始まることになりました。

 

 

下京まっすぐジャーナル第8号の表面は、漢字にふりがなをふり、わかりやすい表現にこころがけた「わかりやすい版」としてつくりました。

 

 

まっすぐ! あなたに。西山のぶまさの日々の活動から

 

京都市水害ハザードマップの確認を

 近年、国内各地で豪雨による被害が続いています。平成30年7月豪雨では、下京区全域で避難勧告などが発令されました。京都市は、水害の危険性を少しでも知っていただこうと、今年5月、京都市水害ハザードマップを「市民しんぶん」に挟んで各戸に配布しました。自分の住む地域の水害の可能性について、ぜひご確認ください。

西山のぶまさは、防災も担当する「総務消防委員会」に所属しています。災害に強いまちづくりを目指し、しっかり力を尽くしてまいります。

 

初の個人政策提言「アクティブシニアに関する報告書」を提出

 西山のぶまさは、「超高齢社会・少子社会とアクティブシニアの重要性に関する調査研究報告書」を作成し、5月16日、門川大作京都市長に提出しました。西山が個人としてまとめた初めての政策提言となります。

「アクティブシニア」とは、定年退職後にも、趣味や様々な活動に意欲的な元気なシニア層を指します。“人生100年時代”と言われる昨今、経験豊かなシニア層の皆さんには、ますます活躍の場が広がっています。一人でも多くの方が、豊富な知見を活かし、新たな活動に挑戦できる社会をつくりたいと決意しています。

この政策提言は、西山のぶまさのホームページのブログからご覧いただけます。

 

新駅の名称は「梅小路京都西」駅に決定

JR嵯峨野線の京都・丹波口間新駅の名称が「梅小路京都西」駅に決定しました。平成31年春の開業に向けて、工事が順調に進んでいます。

5月17日、公明党京都市会議員団で工事の進捗状況を現地調査しました。新駅から七条通北側への利便性を高めるため横断歩道橋を整備。雨にぬれることがなくアクセスできるよう屋根も設置されます。また、隣接する梅小路公園の七条入口広場の歩行者空間も整備されます。

 

まっすぐ!未来へ。西山のぶまさからのメッセージ

 

 「イクメン」は育児を積極的に行う男性を指す言葉として、2010年ころから定着し始めました。国の調査によると、半数以上の男性が「男性も家事・育児を行うことは当然である」と考えており、着実に「イクメン」が増えてきているように感じます。

しかし、そうした男性の思いとは裏腹に、現実は女性だけに大きな負担が偏ったままになっています。ある調査では、6歳未満の子どもをもつ共働き夫婦で、ともに正社員の場合であっても、夫の家事・育児の分担率は2割を切っています。共働き世帯が増えている分、従来以上に、家事や育児の負担に苦しむ女性が増えていることは間違いありません。

こうした現状を反映したのか、昨年の流行語大賞には、「ワンオペ育児」という言葉がノミネートされました。「ワンオペ」とは、「ワンオペレーション」の略で、一人の人間にすべての作業を負担させることを言います。まさに「ワンオペ育児」とは、妻ひとりに家事・育児を負担させる事態を指しています。

私が「イクメン」を口にすること自体、「どの口が言うのか!」と妻には申し訳ない限りですが、これまでの反省も込め、今からでも育児に積極的に関わっていこうと行動を開始することにしました。まずは早速、京都市会の本会議で質問。家庭では、一人娘と一緒に歯医者に行ったり、時間を見つけて2人で出かけたり、学校行事にも可能な限り参加するよう挑戦しています。いざ参加してみると、やはりお父さんの参加が少なく寂しい思いがします。

今回、ジャーナル表面で「イクメン五段活用」を紹介しました。「イクメン」は、単に妻の負担を軽減するだけでなく、夫の生き方そのものを変革し、それがひいては、今の日本が抱える超高齢社会、少子社会、地域コミュニティの高齢化など、様々な課題の解決に繋がっていくことが期待されています。

西山のぶまさは、4年前に初めて立候補させていただいた時から、「まっすぐ!こどもが輝く社会へ。」をモットーの一つに掲げ、その実現に全力で挑戦してまいりました。下京と京都の輝く未来をひらくため、子育て支援の新たな形を生み出せるよう、これからも全力で取り組んでまいります。

 

 

 

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2018年8月29日

 


コンビニ交付

京都市では、マイナンバーカードを利用した住民票等のコンビニ交付が平成31年1月15日から開始されます。

この件に関しては、公明党市議団も要望を重ねてきました。

 

平成30年9月~平成31年3月まではマイナンバーカード普及促進キャンペーンも実施され、マイナンバーカードの提示で、京都市動物園や二条城などの入場料も割引となります。

 

マイナンバーカードは今後いろいろな場面での活用が期待されます。 私も児童手当の現況届をマイナンバーカードを使ってオンラインでしました。 ぜひ皆さんもマイナンバーカードの取得を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

詳細は、こちらをご覧ください。

http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000240660.html

2018年8月28日

 


予防接種の再接種費用の助成を開始

白血病などの病気で骨髄移植等をすると、それまでに受けた予防接種の効果がなくなってしまい、もう一度、予防接種を受ける必要が生じます。これまでは、再接種する費用は自己負担でしたが、7月から新たにお子さんへの助成制度がはじまりました。


西山のぶまさは、こうした課題を当事者のお母さんから直接うかがい、委員会で質問し、請願の紹介議員にもなりました。


8月6日、公明新聞7面で取り上げていただきました。党員さんが『小さな声』をしっかりと受け止めてくださったおかげで子育て支援が一歩前進しました。あらためて党員さんも含めた『小さな声を聴く力』、公明党のネットワーク力の力強さを感じました。

 


2018年8月6日

 


街頭演説の相棒

西山のぶまさの街頭演説に心強い相棒の登場です。西山関連キャラクター満載のポロシャツを作成しました。

 

表は、公明党下京支部の『ニッシー』です。

背中は、「まっすぐ」、「→」と「for the future」(未来に向かって)で、『まっすぐ! 未来へ。』を表現。

その上には、二羽の『ちどり』が飛んでいます。

『ちどり』は共に波乱を乗り越える。また、千取りと言って、勝運祈願や目標達成などの思いを込めて使われることが多いデザインです。

 

日頃お世話になっている方がトレンドをふまえ、デザインしてくださいました。

この暑い夏、心強い相棒を得て、西山のぶまさの熱い思いを街頭でしっかり訴えてまいります。

 

初登場の7月31日、朝の丹波口駅をはじめ、梅小路公園前など区内数か所で街頭演説しました。

 

自転車で走っているとよく目立つと思います。

お見かけいただきましたらお声かけいただければ嬉しいです。



2018年7月31日

 


防災の取り組みが一歩前進

台風12号が過ぎ去った7月29日朝、下京区内をパトロールしました。植木鉢などがこけていたり、ごく一部ですが木の枝が折れているところもありました。
また、市の掲示板の板がごっそり抜け落ちた写真を送っていただきました。
平成30年7月豪雨被災地が心配です。無事を祈るばかりです。
このほど、京都市では防災の取り組みが一歩前進しました。
決しておきてほしくはないのですが、災害時の行方不明者の氏名の公表についての方針が定まったのです。
この課題は、私が3年ほど前に委員会で訴え、検討が進められていたものです。
24日付けの京都新聞26面に詳述、私の名前も出てています。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180724000018


2018年7月29

 


文化財を視察

7月19日、青野ひとし京都市会議員(中京区)とともに、文化財保護の調査研究のため、二条城と元醒泉小学校を視察しました。

 

二条城では、現在、本丸御殿の保存修理工事が行われています。障壁画の修理や耐震補強工事が進んでいます。障壁画の修理は、伝統技術が受け継がれ、きめ細かに作業される様子を目の当たりにしました。

 

元醒泉小学校は、下京雅小学校に生まれ変わりますが、現在、遺跡発掘調査が進んでいます。弥生時代から江戸時代に至るまで、多数の年代の遺構・遺物が見つかっています。

特に弥生時代中期初頭の集落遺跡は京都盆地では珍しく、土器・石器などは、人々の暮らしを具体的に示すもので、大きな発見とのことです。

 

あらためて京都の歴史の奥深さを感じる貴重な一日となりました。





2018年7月20日

 


西山のぶまさ号(自転車)

この3年半余りの間、常に西山のぶまさと一緒に下京区中を駆け回っている西山のぶまさ号(自転車)。

 

先日、大きな針金のような物を踏んでしまい、音を立てて空気が抜けてパンク。気になるところもあったので、これを機に前後のタイヤとも新調しました。

 

さらに、洗車もしてリフレッシュ。

その後は、一緒に街頭演説に繰り出しました。

 

これからも、西山のぶまさ号とともに、全力で『まっすぐ』走りぬいてまいります。

 




2018年7月3日

 


ICOM(アイコム)

2019年9月、日本で初めて、国際博物館会議(ICOM)大会が京都で開催されます。

世界から博物館関係者が集まり、講演や討論会などが行われる他、大会を記念した市民向けの催しもあります。


この大会開催1年前を記念して、7月20日~9月17日にかけて、各博物館・美術館等で特別企画が開催されます。
市民しんぶんの7月1日号に特集記事が掲載され、区役所等で冊子「夏の京都のミュージアム」も配布されています。
この夏、ぜひ、ミュージアムを訪れていただいて、市民ぐるみでICOMを盛り上げていきましょう。

 

実はこの、ICOM大会、日本で開催をと国会で取り上げたのは、公明党の浮島とも子衆議院議員です。

私も昨年の2月市会の代表質疑で、この大会を機に市民の文化力を上げるとともに、市民ぐるみの取組となるよう訴えました。

 

市民しんぶん7月1号は、こちらのページからご覧いただけます。

 http://www.shimin-shimbun.kyoto.jp/DigitalBook/SS_Z0915/index.html



2018年6月29日

 


大阪府北部地震

大阪府北部地震で尊い命を失われた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被災された全ての皆様に心よりお見舞い申し上げます。
痛ましい学校のブロック塀倒壊事故を受けて、公明党京都市会議員団は、在田京都市教育長に対し、6月20日、学校周辺の安全対策を求める緊急要望書を提出しました。
ブロック塀に関しては、6月22日、京都市情報館に「ブロック塀チェックポイント」や相談窓口に関する緊急情報が掲載されました。
PS:我が家では、地震を受けて、非常持出袋の中身の確認、救難・緊急用ホイッスルの置き場所の確認、災害伝言ダイヤルの使い方の確認などをしました。

 



2018年6月23日

 


100万人訪問・調査運動

梅雨らしい今日この頃、 西山のぶまさは、公明党の100万人訪問・調査運動に全力をあげています。 子育て、介護、防災、中小企業支援と日本の将来を左右する重要課題につき、市民の皆様から貴重なご意見をたくさんちょうだいしています。 市民の皆様の声こそ『力』 、引き続き、しっかり頑張ってまいります。


2018年6月16日

 


京都市水害ハザードマップ

【京都市水害ハザードマップ】
梅雨に入りました。皆様ぜひ、このほど発行された『京都市水害ハザードマップ』をご確認ください。
マップには、川が氾濫した場合の浸水の深さなどが掲載されており、下京区でも深い浸水の可能性があることがわかります。昨年の台風で下京区内ではじめて避難勧告等も発令されました。
このマップは、市民しんぶん区版(平成30年5月15日号)の挟み込みにより全戸配布されており、保存版です。
京都市情報館にも掲載されています。

http://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/0000237021.html

 



2018年6月9日

 


マスコットキャラクターと一緒に健康づくり!!

京都市では62分類114のマスコットキャラクターが各局・区で活躍しています。

 

そのマスコットキャラクターが勢ぞろいして活躍しているのが「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」です。このアプリは市民の皆様が健康づくりをはじめるきっかけとなるよう市の取組と連携し、オール京都でウォーキングをはじめとする市民の主体的な健康づくりを応援するものです。このアプリの特徴の一つがまち歩きを楽しみながら、京都市のマスコットキャラクター(約80種類)とアプリ上で出会え、一緒に記念写真も撮れます。京都ならではの文化に触れながら、お出かけを一層楽しめます。

 

西山のぶまさも「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」で健康づくりを開始、本日、「バランス鳥の真(まこと)さん」を第1号としてゲットし、記念撮影しました。マスコットキャラクターと一緒に楽しく健康づくりができるので、思わず歩く距離が増えました。皆様もぜひ「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」をご利用されてはいかがでしょうか。

 

西山のぶまさは、マスコットキャラクターがたくさんあるので、コラボなどして戦略的に活用すればよいのにと思っていました。でも、2年半ほど前までは、市にどれだけのマスコットキャラクターがあるのかすらどこも把握していませんでした。

そこで、西山のぶまさは、平成28年10月の決算特別委員会でどこかの局で全てのマスコットキャラクターのを把握し、全庁的に戦略的な活用を検討すべきと訴えていました。その訴えも手伝って今回の取り組みにつながりました。

 

  「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」の詳しいことはこちらをご覧ください。

https://kenkochoju.city.kyoto.lg.jp/

 

「バランス鳥の真さん」のプロフィール

仕事に子育て,趣味の時間など,バランスをとるのが得意 な中年サラリー鳥。趣味はヨガやボランティア活動。家事も しっかりこなします。背中にいる生まれたばかりの子どもの ために、育児休業を取ろうか考え中。仕事ばかりで家に帰ら ないと、トサカがはずれゆで卵のような頭になることも!? 「真のワーク・ライフ・バランス」の考えを広めるため、 様々なイベントに積極的に参加していきます。

 



2018年6月1日

 


わかりやすい情報提供

5月22日の公明新聞に、
西山のぶまさが取り組んでいる「わかりやすい情報提供」に関する記事が掲載されました。
ごく一部ですが、ルビもふられています。
各地で取り組みが広がるよう私も更に頑張ります。


2018年5月23日

 


新駅設置工事などを視察

下京区、しかも、私の地元、大内学区では、JR嵯峨野線京都・丹波口間新駅設置事業(平成31年春開業予定)と京都市中央卸売市場第一市場の再整備(最終は平成40年度)のビッグプロジェクトが進んでいます。

 

5月17日、公明党京都市会議員団で工事の進捗状況を現地調査しました。

 

新駅は、ホームの外観もそれとわかるようになり、工事は順調に進んでいるとの説明を受けました。

4月下旬まで駅名の募集も行われていました。どんな駅名になるのか楽しみです。

 

第一市場は、七条通に面したところにあった棟がなくなりました。また、駐車場の設置工事も進み、塩干魚の仲卸業者さんの仮設店舗への移転が終わるなど、目に見えて工事が進んでいます。

 

この両施設の整備で地域の姿も変わってきます。地域の皆さんにとっても喜んでいただける整備となるよう私も取り組んでまいります。



2018年5月18日

 


アクティブシニアに関する政策提言

 5月16日、門川大作京都市長に「超高齢社会・少子社会とアクティブシニアの重要性に関する調査研究報告書」を提出しました。
  
平成29年度に取り組んだもので、私個人としては、はじめての政策提言となりました。
アクティブシニアとは、定年退職後にも趣味や様々な活動に意欲的な元気なシニア層をいいます。
人生100年時代といわれる昨今、人生経験豊かなシニア層の皆さんにその知見を活かしていただいたり、また新たな挑戦をしていただくなど、活躍の場はますます広がることが期待されます。
そのようなことから、アクティブシニアについて調査研究し、アクティブシニアの社会参加を促進するための施策を提言しました。
提言内容としては、
(1)京都のアクティブシニア像の確立とアクションプランづくり
(2)社会の働き手として~シニアの就労促進に向けて
(3)地域社会の担い手として~シニアの社会参加の促進に向けて
を盛り込み、多くの具体的な提案をしています。
超高齢社会・少子社会にどう向き合い対応するのかが問われていますが、アクティブシニアというのが一つのポイントになると私は考えています。
今回の提言を機に私も更に取り組みを進めてまいりたいと思います。
提言の全容をご覧いただける方は、以下のファイルをダウンロードをしてください。

2018年5月16日

 

ダウンロード
超高齢社会・少子社会とアクティブシニアの重要性に関する調査研究報告書
超高齢社会・少子社会とアクティブシニアの重要性に関する調査研究報告書.pdf
PDFファイル 2.3 MB

Line@はじめました

西山のぶまさは、このほどLine@をはじめました。
皆様、ぜひ友だちになってください。
友だちになってくださった皆様には定期的に情報を配信させていただきます。
友だちになっていただくには、以下のQRコードを読み取るか、
LineのID検索で  @nishiyamanobumasa と入力してください。

2018年5月16日

 


公明党下京支部会

5月16日、公明党下京支部会をキャンパスプラザ京都で開催しました。

 

党員さんからは、公明新聞の「イタイイタイ病 公害認定50年 現場主義の原点ここに」の記事から公明党のイタイイタイ病患者救済の取り組みについての発表がありました。

 

私からは、最近の実績として、①京都市における「わかりやすい情報提供の推進」、②世界人権宣言70周年の取り組みの推進、③民泊に関する自治会・町内会支援の充実などについてお話しさせていただきました。


山口勝府本部幹事長(京都府議会議員・伏見区)からは国政をめぐる話題など幅広くお話しいただきました。


2018年5月16日

 


第20回ふれあい育成まつり

 30日、一般社団法人京都手をつなぐ育成会さん主催の「第20回ふれあい育成まつり」がみやこめっせで盛大に開催されました。
  
京都手をつなぐ育成会さんは、障がいのある方の自立に向けて日夜ご尽力されています。20回の歴史あるこのまつり、この間の皆様のお取り組みに心より敬意を表します。
  
会場では、障がいをお持ちの皆様が一生懸命作られた製品も販売されていました。私も素敵なカップを買いました。
  
前職時代、訪問させていただいた事業所が出店されていたり、声をかけてくださる方がいらっしゃたりと楽しい時間となりました。 

2018年4月30日

 


わかりやすい情報提供が進みました!!

昨年度、西山のぶまさは、委員会や本会議の折々の場で障がいのある方の情報保障(特に知的障がい者に対するもの)に関し、質問を重ねました。また、私の市政報告紙において、「わかりやすい版」として編集するなどの取り組みも進めてまいりました。

 

このほど、京都市において、以下の3点が新たに作成され、取り組みが大きく前進しました。

より多くの人に活用いただいて、取り組みが広がることを期待しています。

私も更に全力で取り組んでまいります。

  

①障害者施策推進計画の計画冊子の「わかりやすい版」
  昨年度、障害者施策推進計画「はぐくみ支え合うまち・京都ほほえみプラン」が策定されました。プランの本冊子に加 
 え、誰にでもプランの内容が理解できるよう、漢字にルビをふるだけでなく、難しい言葉をわかりやすく言いかえたり、 
 イラストも合わせて使用した「わかりやすい版」が作成されました。
 
②「分かりやすく伝えるため」の手引き
  市職員の皆さんが誰にでもわかりやすい情報提供をするための手引きが作成されました。
 
コミュニケーション支援ボード

   市の窓口でイラストなどを用いてコミュニケーションが図れるようにボードが作成されました。

 

 

2018年4月30日

 


下京まっすぐジャーナル第7号テキスト版

 

公明党

まっすぐ! あなたに。

まっすぐ! 未来へ。

京都市会議員 西山のぶまさ

下京まっすぐジャーナル

第7号

2018.March

京都市会議員 西山のぶまさ事務所

京都市下京区大宮通木津屋橋上る上之町417-1 ナカキンズフラット201号室 

〒600-8266

TEL:075-746-2725

FAX:075-320-2454

✉n.n.massugu24@gmail.com

 

わかりやすい版(ふりがな付き)おもて面

 

すばらしい京都をいつまでも 

だれ一人取り残さない! SDGsを進めましょう!!

 

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは?

 今、世界にはたくさんの問題があります。戦争で苦しんでいる人や食べる物が十分なくて困っている人がいます。車の排気ガスに含まれる二酸化炭素などが原因で、地球が温かくなっています。地球が温かくなりすぎると人が住めない地域が出てきます。日本でも、地震や台風で毎年大きな被害がでています。また、人口が減り、仕事をすることができる人がだんだん少なくなります。

このままでは、私たちは今のような生活ができなくなるかもしれません。そこで、国際連合に入っている世界の193の国が話し合いました。話し合いの結果、2015年9月に、2030年を目指した17の目標を決めました。これが『SDGs』です。日本語では『持続可能な開発目標』といいます。世界のだれもがいつまでも安心して暮らせるように、世界中の国が同じ目標をもって取り組んでいます。

 

世界を変える17の目標

①貧困をなくそう

②飢餓をゼロに

③すべての人に健康と福祉を

④質の高い教育をみんなに

⑤ジェンダー(社会的な性の)平等を実現しよう

⑥安全な水とトイレを世界中に

⑦エネルギーをみんなにそしてクリーンに

⑧働きがいも経済成長も

⑨産業と技術革新の基盤をつくろう

⑩人や国の不平等をなくそう

⑪住み続けられるまちづくりを

⑫つくる責任つかう責任

⑬気候変動に具体的な対策を

⑭海の豊かさを守ろう

⑮陸の豊かさも守ろう

⑯平和と公正をすべての人に

⑰パートナーシップで目標を達成しよう

 

京都市はこれからSDGsを進めます

西山のぶまさは、2月23日、京都市会本会議で、京都市のSDGsの進め方について門川市長に質問しました。

門川市長の答え

1) 市役所全体でSDGsを進めることができるような担当をつくります。

2) 市が計画をつくるときはSDGsが進むように考えます。

3) SDGsをたくさんの人に知ってもらえるようにします。

4) 市民やいろんな団体と協力してSDGsを進めます。

 

SDGsは、たとえばこんなこと

「エシカル消費」という言葉があります。環境や社会にやさしい物を選んで買うことを指します(SDGs12など)。

エシカル消費は、いろんなSDGsに関わります。私たち一人一人にできることから始めることで、SDGsを進めることができます。

・地元でつくられた野菜を買えば、運ぶ距離が短いので、環境にやさしいです(SDGs13など)。

・こどもの労働をなくすことを目指してつくられた物(フェアトレード商品)を買うことでこどもの労働が減ります(SDGs8など)。

・味は同じでも形がふぞろいな食べ物は捨てられることがあります。この食べ物を売り買いすれば、食べることができるのに捨てられる食べ物を減らすことができます(SDGs12など)。

 

 

下京まっすぐジャーナル第7号の表面は、漢字にふりがなをふり、わかりやすい表現にこころがけた「わかりやすい版」としてつくりました。

 

 

まっすぐ! あなたに ~西山のぶまさの日々の活動から~

 

昨年、「防災」や「障がいのある方への情報提供」に関連したアンケートを実施した結果の一部を報告します。

ご回答いただいた皆様ありがとうございました。詳しい結果は、西山のぶまさのホームページに掲載しています。

 

防災について

 防災訓練への参加状況を問う質問には、42.4%の人が「ほとんど参加したことがない(参加したことがない)」と回答。また、避難情報の名称の一部が変わったことについて「知っている」と答えた人は29.6%でした。万一の災害のことを思うと、少し不安な結果と言えます。今後、一人でも多くの皆様に防災への意識をさらに喚起していける取り組みを工夫してまいりたいと思います。

昨年10月に台風21号が接近した際には、下京区内に初の「避難勧告」等が七条学区、七条第三学区、西大路学区で発令されました。皆様から不安の声をいただいたことから、西山のぶまさは防災セミナーを開催。避難勧告等が発令された時の対応について話しました。

 

障がいのある方への情報提供について

 障害者差別解消法に関する質問では、法律の内容を「知っていた」と回答した人は32%。本ジャーナル表面の「わかりやすい版」のような取り組みを市が進めるべきかどうかについては、85.6%の人が「ぜひ進めるべき(どちらかといえば進めるべき)」と答えました。

西山のぶまさは、「わかりやすい版」について市会で質問を重ね、現在策定中の「京都市障害者施策推進計画」(はぐくみ支え合うまち・京都ほほえみプラン)において、「わかりやすい版」が作成されることになりました。また、わかりやすい情報提供に向けて、市職員向けマニュアルも作成されることになっています。

 

 

民泊対策の充実を

 下京区では、いわゆる民泊が急増し、地域の皆様から不安の声も多く寄せられています。西山のぶまさは、民泊ルールの整備に加えて、地域コミュニティで大切な役割を担う町内会への支援を充実する必要性を市会で訴えてきました。

その結果、地域住民を支援する専門アドバイザーの派遣が新たに開始され、自治会・町内会向けのリーフレットも作成される予定となりました。

 

 

まっすぐ!未来へ ~西山のぶまさ議員からのメッセージ~

 

「SDGs」の言葉を最近よく目にするようになりました。取り組みを進める企業も増えています。私たち公明党は、SDGsの推進に全力を挙げています。その大きな理由の一つは、SDGsの前文に掲げられている「誰一人取り残さない」という理念が、まさに公明党が長年掲げてきた生命・生存・生活を最大限に尊重する「人間主義の理念」と合致するからです。

私は、右手に障がいを抱え生まれてきました。学生時代は、有志とともに平和・人権・環境などをテーマに展示会を企画したことがあります。社会人となり府内の自治体職員として働いた時期には、市の「非核平和都市宣言」の起草に携わらせていただきましたし、障がい者福祉も長く担当させていただきました。地域の自治会では、消防団員もやりました。

こうした経験は日常生活の中で経験したものばかりで、何か特別なものでは決してありません。しかし、その一つ一つが、実はSDGsの掲げる理念に通じるものばかりであることに気づかされます。改めて振り返ると、「自分はSDGsと繋がりの深い人生を歩んできたんだなあ」と感慨深いものを感じ、ひときわ強い思いを持って、SDGsの推進に取り組もうと決意しています。

特に今私が最も力を入れているのが、誰にもわかりやすい情報提供の充実です。これはSDGsで言えば、10番目「人や国の不平等をなくそう」に関連していると言えます。ですから、私にとって最も推進したいSDGs、いわば「マイSDGs」となっています。

未来の子どもたちに、この素晴らしい京都を残すためにも、SDGsの目標を何としても達成しなければなりません。しかし、その努力は、日常生活から離れた何か特別なことでは、きっとありません。身近な小さな一歩を、何か一つ「自分はこれに挑戦しよう」という「マイSDGs」を決め、取り組んでいくことから始まるのではないでしょうか。

市会議員は、SDGsの先頭を走る使命があると自覚しています。西山のぶまさは新たな決意で、まずはあと1年余りとなった任期を全力で走り抜いてまいります。

 

 

下京まっすぐジャーナル第7号は、印刷版のほかに、点字版、裏面のわかりやすい版も作成しています。

それらを利用したいと希望される方は、西山のぶまさ事務所までご連絡ください。 

・点字版は、数に限りがあります。

・裏面のわかりやすい版は、西山のぶまさのホームページにも掲載しています。

 

 

西山のぶまさホームページ http://www.nishiyama-massugu.net/

 

 

2018年3月27日