宅急便を装った迷惑メールや架空請求はがきにご注意ください。
宅急便の不在配達を装うショートメールが届く事例が多発しています。
このようなメールに記載されているアドレスにアクセスしたり、添付ファイルを開いたりするとコンピューターウィルスに感染する恐れがあります。
私のスマホにも届き、危うくアクセスしそうになりました。
また、『民事訴訟管理センター』などと名乗る架空請求はがきが届くケースも多発しており、下京区内のお宅にも届いています。このようなはがきが届いた際は、絶対に連絡せず、個人情報を教えたりしないでください。
不安に思うことがあった場合等、すぐに消費生活センターや警察等に御相談ください。
以下のページなども参考にしてください。
http://www2.sagawa-exp.co.jp/whatsnew/detail/721/
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/info/info_181212.html
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000236747.html
2018年12月21日
小さなお子さんを子育て中の皆様、下京区役所子どもはぐくみ室が発行する『たんぽっぽ』をご存じですか。
保育園や幼稚園、児童館の園庭開放や行事、子育てサークル・子育てサロンなどの情報が掲載されており、下京区役所子どもはぐくみ室の窓口や保育園などに置かれています。
毎月発行され、12月号では、「遊びの工夫」の記事もあります。
『たんぽっぽ』の愛称は、このたよりがたんぽぽの綿毛のようにいろいろな人の手によって地域に渡り根付くことを願いつけられたとのことです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/shimogyo/page/0000133757.html
2018年12月11日
人権啓発パネル展「世界人権宣言70周年~誰一人取り残さない社会を目指して~」が12月13日までゼスト御池寺町広場で開催されています。
この展示では、「誰一人取り残さない」を基本理念とし、同宣言の理念とも相通じる「持続可能な開発目標(SDGs)」に関する取組も紹介されています
西山のぶまさは、本年2月の京都市会本会議代表質疑で、世界人権宣言70周年の取組、SDGsの推進について求めていました。
パネル展については、こちらをご覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000245385.html
2018年12月7日
12月2日、下京区内3か所(堀川五条、四条大宮、スーパーマツモト様前)で青年党員の皆様とともに、『もっと下京VA(ボイス・アクション)』を実施しました。
VAは、興味のある政策、実現してほしい政策をシールなどで投票してもらう政策アンケート。
今回のVAでは、西山のぶまさが何としても進めたい4つの政策を掲げました。
1.堀川五条プロジェクト
2.自然と芸術がおりなす高瀬川
3.奨学金返還支援制度・結婚新生活支援事業の創設
4.防災対策の充実
この日は、多くの方から声をいただくことができました。まさに『小さな声を、聴く力』公明党ならではの取組。いただいた声を実現できるよう全力を尽くしてまいります。
いよいよ『堀川五条プロジェクト』本格始動です!!
2018年12月3日
京都市では、高齢者のインフルエンザ予防接種を10月15日から来年の1月31日までの間、協力医療機関において予約制で受けていただくことができます。
費用は2,000円ですが、所得などの状況によっては、事前に区役所で申請することにより、1,500円、1,000円、無料の3段階で割引が受けられます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000109807.html
PS:この制度とは関係ありませんが、先日、私もインフルエンザの予防接種を受けてきました。
2018年11月30日
「下京区140周年記念事業キャッチコピー・シンボルマーク総選挙」の結果が発表されました。
キャッチコピーは、「この町と、これからも。この町と、いつまでも」です。
先日開催された「下京区ふれ愛ひろば」で展示されたボードの前で写真撮影しました。
下京区誕生140周年に当たる平成31年3月14日の100日前(平成30年12月4日)から、インスタグラムや下京区役所の入口で、下京区ゆかりの皆さんの笑顔の写真や下京区へのメッセージとともにカウントダウンが実施されます。
笑顔の写真と下京区へのメッセージが募集されています。
あなたもぜひ笑顔をご応募ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/shimogyo/page/0000244331.html
2018年11月26日
2018年11月18日
病気中・病気回復期の子どもがおられる方で、仕事などの都合で家庭での育児ができない場合、医療機関に付設された施設で一時的な保育を行う病児・病後児保育。非常にニーズが高く、今後もニーズの増加が見込まれます。
「100回以上電話してもつながらない」、「急な場合、診断書を持参するのは無理がある」などのお声をいただき、私も昨年、委員会で質問しました。
この間、実施施設の拡充が図られ、より使いやすい制度へと引き続き検討が進んでいます。
先日いただいた子育て世代のお声にも、病児保育の充実(特にひとり親世帯・中小企業の社員等)がありました。
今後も研究を深め、よりよい制度となるよう私も取り組んでまいりたいと思います。
2018年11月15日
皆様、京都市の「みっけ隊」アプリご存知ですか?
道や公園などの傷んだ箇所を写真で撮って送るアプリです。道のがたつきや市街灯の球切れなどを写真で撮って送ると土木事務所などで対応されます。途中経過や対応完了などもスマホで確認できます。
「みっけ隊」の創設にあたっては、公明党が強く求めました。
あなたも、スマホでアプリをダウンロードして「みっけ隊」になってください。
詳しくは、こちらを見てください。
2018年11月11日
新しいポスターが完成しました。これまでのポスターから一新、新たな決意で頑張ってまいります。
ポスター掲示にご協力くださる皆様、掲示場所をご提供くださる皆様、ポスターをご覧いただいて励ましを送ってくださる皆様、全ての皆様に感謝の思いでいっぱいです。
ポスターといえば、この世に私のポスターがはじめて貼りだされたのは、平成26年12月15日、衆議院選挙の翌日でした。
折しもこの日は、私が人生初の街頭演説を行った日、早朝、演説場所である四条大宮に向かう時、すでにポスターを貼りだしていただいているのを目の当たりにして、感謝と決意がこみあげるもと、スタートしたのを思い出します。
10月30日、本日は、そのような原点に立ち返る決意の日となりました。
ちなみにその日の思いを綴ったブログは、このページです。
2018年10月30日
このほど、子育て世代の皆様から貴重なお声をたくさんいただきました。しっかり取り組みを進めてまいりたいと思います。
その中で「西大路駅にエレベーターを設置してほしい」とのお声をいただいております。
これについては、平成29年3月31日に「西大路地区バリアフリー移動等円滑化基本構想」が策定され、2020年度末までにエレベーター3基の稼働が計画されています。また、この構想では、線路の北側・西大路通の東側に新たに改札も設置されます。
構想どおり進むよう私もしっかり取り組んでまいります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000217301.html
2018年10月15日
このほど、下京まっすぐジャーナル第8号を発行しました。
今回は、西山のぶまさが掲げてきたモットーの一つ「まっすぐ!こどもが輝く社会へ。」から子育て支援を大きなテーマに編集しました。
また、今号の表面も、知的障がいなどにより活字情報の理解に困難を抱える方にもわかりやすいように、漢字にふりがなをふり、平易な表現にこころがけた「わかりやすい版」として編集しました。
今号も、印刷版のほかに、裏面のわかりやすい版(本ページにダウンロード用のPDFファイルがあります。)も作成しました。
ダウンロード用のPDFファイルは、こちらです。
「裏面のわかりやすい版」のダウンロード用のPDFファイルは、こちらです。
2018年8月29日
公明党
まっすぐ! あなたに。
まっすぐ! 未来へ。
京都市会議員 西山のぶまさ
下京まっすぐジャーナル
第8号
2018.August
京都市会議員 西山のぶまさ事務所
京都市下京区大宮通木津屋橋上る上之町417-1 ナカキンズフラット201号室
〒600-8266
TEL:075-746-2725
FAX:075-320-2454
✉n.n.massugu24@gmail.com
わかりやすい版(ふりがな付き)おもて面
まっすぐ! こどもが輝く社会へ。
こどもは、未来そのもの。安心して子育てできる社会は、すべての市民にやさしい社会になるはずです。西山のぶまさは、子育てしやすいまちづくりを目指し、全力で取り組んでまいります。
●子育てに頑張るお父さんを応援したい
「イクメン」(子育てに頑張るお父さん)という言葉をよく聞くようになりました。しかし、子育てや家事をお父さんが分担している割合は、まだ低いままです。お父さんを応援する取り組みも決して十分ではありません。
西山のぶまさは、平成30年2月市会の本会議で、お父さんを応援する取り組みを充実させるよう質問しました。お父さんが子育てや家事をがんばることができれば、お母さんの負担も減ります。また、「イクメン」は男性の生き方を変えることにつながり、社会にさまざまな形で活躍するようになると期待されています。
【イクメンの五段活用】
「イクメンには、将来次のような生き方が期待できる」とNPO法人ファザーリング・ジャパンの安藤哲也さんが語っています。
イクメン:子育てに頑張るお父さん
イキメン:学校のPTAや地域活動を頑張る男性
イクボス:子育てを応援する上司
イクジイ:定年後に孫育てや地域で子育て支援の活動をする男性
ケアメン:家族の介護をする男性
●新入学学用品費の入学前支給が実現
小学校・中学校への入学準備には、たくさんのお金がかかります。そのため、経済的な理由でお困りの保護者には、新入学学用品費が支給されることになっています。これまでは入学後の支給でしたが、今年から入学前の支給に変更されました。西山のぶまさが、平成29年2月市会の代表質疑でお願いしたことが実現しました。
【入学準備にはこれだけかかります。】
標準服(夏冬)・体育時の服装一式 約7万円(ある市立中学校の平成30年入学の例)
他にも入学前後に通学かばんや教材、部活動の費用なども必要になります。
新入学学用品費支給額 47,400円(平成30年中学校入学)
●予防接種の再接種費用の助成を開始
白血病などの病気で骨髄移植等をすると、それまでに受けた予防接種の効果がなくなってしまい、もう一度、予防接種を受ける必要が生じます。これまでは、再接種する費用は自己負担で、すべての予防接種を受けた場合、約20万円にもなりました。
西山のぶまさは、こうした課題を当事者のお母さんから直接うかがいました。委員会で質問し、請願の紹介議員にもなりました。このたび、こうした子ども向けの予防接種について、再接種費用の助成が始まることになりました。
下京まっすぐジャーナル第8号の表面は、漢字にふりがなをふり、わかりやすい表現にこころがけた「わかりやすい版」としてつくりました。
まっすぐ! あなたに。西山のぶまさの日々の活動から
京都市水害ハザードマップの確認を
近年、国内各地で豪雨による被害が続いています。平成30年7月豪雨では、下京区全域で避難勧告などが発令されました。京都市は、水害の危険性を少しでも知っていただこうと、今年5月、京都市水害ハザードマップを「市民しんぶん」に挟んで各戸に配布しました。自分の住む地域の水害の可能性について、ぜひご確認ください。
西山のぶまさは、防災も担当する「総務消防委員会」に所属しています。災害に強いまちづくりを目指し、しっかり力を尽くしてまいります。
初の個人政策提言「アクティブシニアに関する報告書」を提出
西山のぶまさは、「超高齢社会・少子社会とアクティブシニアの重要性に関する調査研究報告書」を作成し、5月16日、門川大作京都市長に提出しました。西山が個人としてまとめた初めての政策提言となります。
「アクティブシニア」とは、定年退職後にも、趣味や様々な活動に意欲的な元気なシニア層を指します。“人生100年時代”と言われる昨今、経験豊かなシニア層の皆さんには、ますます活躍の場が広がっています。一人でも多くの方が、豊富な知見を活かし、新たな活動に挑戦できる社会をつくりたいと決意しています。
この政策提言は、西山のぶまさのホームページのブログからご覧いただけます。
新駅の名称は「梅小路京都西」駅に決定
JR嵯峨野線の京都・丹波口間新駅の名称が「梅小路京都西」駅に決定しました。平成31年春の開業に向けて、工事が順調に進んでいます。
5月17日、公明党京都市会議員団で工事の進捗状況を現地調査しました。新駅から七条通北側への利便性を高めるため横断歩道橋を整備。雨にぬれることがなくアクセスできるよう屋根も設置されます。また、隣接する梅小路公園の七条入口広場の歩行者空間も整備されます。
まっすぐ!未来へ。西山のぶまさからのメッセージ
「イクメン」は育児を積極的に行う男性を指す言葉として、2010年ころから定着し始めました。国の調査によると、半数以上の男性が「男性も家事・育児を行うことは当然である」と考えており、着実に「イクメン」が増えてきているように感じます。
しかし、そうした男性の思いとは裏腹に、現実は女性だけに大きな負担が偏ったままになっています。ある調査では、6歳未満の子どもをもつ共働き夫婦で、ともに正社員の場合であっても、夫の家事・育児の分担率は2割を切っています。共働き世帯が増えている分、従来以上に、家事や育児の負担に苦しむ女性が増えていることは間違いありません。
こうした現状を反映したのか、昨年の流行語大賞には、「ワンオペ育児」という言葉がノミネートされました。「ワンオペ」とは、「ワンオペレーション」の略で、一人の人間にすべての作業を負担させることを言います。まさに「ワンオペ育児」とは、妻ひとりに家事・育児を負担させる事態を指しています。
私が「イクメン」を口にすること自体、「どの口が言うのか!」と妻には申し訳ない限りですが、これまでの反省も込め、今からでも育児に積極的に関わっていこうと行動を開始することにしました。まずは早速、京都市会の本会議で質問。家庭では、一人娘と一緒に歯医者に行ったり、時間を見つけて2人で出かけたり、学校行事にも可能な限り参加するよう挑戦しています。いざ参加してみると、やはりお父さんの参加が少なく寂しい思いがします。
今回、ジャーナル表面で「イクメン五段活用」を紹介しました。「イクメン」は、単に妻の負担を軽減するだけでなく、夫の生き方そのものを変革し、それがひいては、今の日本が抱える超高齢社会、少子社会、地域コミュニティの高齢化など、様々な課題の解決に繋がっていくことが期待されています。
西山のぶまさは、4年前に初めて立候補させていただいた時から、「まっすぐ!こどもが輝く社会へ。」をモットーの一つに掲げ、その実現に全力で挑戦してまいりました。下京と京都の輝く未来をひらくため、子育て支援の新たな形を生み出せるよう、これからも全力で取り組んでまいります。
LINE@はじめました。お友だち、募集中!
暮らしに役立つ市政情報や西山のぶまさの活動報告を定期的にお届けする「LINE@(ラインアット)」。スマートフォンでLINEを利用されている方ならQRコード(下)もしくはID検索(@nishiyamanobumasa)で、すぐに登録できます。
西山のぶまさホームページ http://www.nishiyama-massugu.net/
2018年8月29日
京都市では、マイナンバーカードを利用した住民票等のコンビニ交付が平成31年1月15日から開始されます。
この件に関しては、公明党市議団も要望を重ねてきました。
平成30年9月~平成31年3月まではマイナンバーカード普及促進キャンペーンも実施され、マイナンバーカードの提示で、京都市動物園や二条城などの入場料も割引となります。
マイナンバーカードは今後いろいろな場面での活用が期待されます。 私も児童手当の現況届をマイナンバーカードを使ってオンラインでしました。 ぜひ皆さんもマイナンバーカードの取得を検討されてみてはいかがでしょうか。
詳細は、こちらをご覧ください。
2018年8月28日
西山のぶまさの街頭演説に心強い相棒の登場です。西山関連キャラクター満載のポロシャツを作成しました。
表は、公明党下京支部の『ニッシー』です。
背中は、「まっすぐ」、「→」と「for the future」(未来に向かって)で、『まっすぐ! 未来へ。』を表現。
その上には、二羽の『ちどり』が飛んでいます。
『ちどり』は共に波乱を乗り越える。また、千取りと言って、勝運祈願や目標達成などの思いを込めて使われることが多いデザインです。
日頃お世話になっている方がトレンドをふまえ、デザインしてくださいました。
この暑い夏、心強い相棒を得て、西山のぶまさの熱い思いを街頭でしっかり訴えてまいります。
初登場の7月31日、朝の丹波口駅をはじめ、梅小路公園前など区内数か所で街頭演説しました。
自転車で走っているとよく目立つと思います。
お見かけいただきましたらお声かけいただければ嬉しいです。
2018年7月31日
台風12号が過ぎ去った7月29日朝、下京区内をパトロールしました。植木鉢などがこけていたり、ごく一部ですが木の枝が折れているところもありました。
また、市の掲示板の板がごっそり抜け落ちた写真を送っていただきました。
平成30年7月豪雨被災地が心配です。無事を祈るばかりです。
このほど、京都市では防災の取り組みが一歩前進しました。
決しておきてほしくはないのですが、災害時の行方不明者の氏名の公表についての方針が定まったのです。
この課題は、私が3年ほど前に委員会で訴え、検討が進められていたものです。
24日付けの京都新聞26面に詳述、私の名前も出てています。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180724000018
2018年7月29日
7月19日、青野ひとし京都市会議員(中京区)とともに、文化財保護の調査研究のため、二条城と元醒泉小学校を視察しました。
二条城では、現在、本丸御殿の保存修理工事が行われています。障壁画の修理や耐震補強工事が進んでいます。障壁画の修理は、伝統技術が受け継がれ、きめ細かに作業される様子を目の当たりにしました。
元醒泉小学校は、下京雅小学校に生まれ変わりますが、現在、遺跡発掘調査が進んでいます。弥生時代から江戸時代に至るまで、多数の年代の遺構・遺物が見つかっています。
特に弥生時代中期初頭の集落遺跡は京都盆地では珍しく、土器・石器などは、人々の暮らしを具体的に示すもので、大きな発見とのことです。
あらためて京都の歴史の奥深さを感じる貴重な一日となりました。
2018年7月20日
2019年9月、日本で初めて、国際博物館会議(ICOM)大会が京都で開催されます。
世界から博物館関係者が集まり、講演や討論会などが行われる他、大会を記念した市民向けの催しもあります。
この大会開催1年前を記念して、7月20日~9月17日にかけて、各博物館・美術館等で特別企画が開催されます。
市民しんぶんの7月1日号に特集記事が掲載され、区役所等で冊子「夏の京都のミュージアム」も配布されています。
この夏、ぜひ、ミュージアムを訪れていただいて、市民ぐるみでICOMを盛り上げていきましょう。
実はこの、ICOM大会、日本で開催をと国会で取り上げたのは、公明党の浮島とも子衆議院議員です。
私も昨年の2月市会の代表質疑で、この大会を機に市民の文化力を上げるとともに、市民ぐるみの取組となるよう訴えました。
市民しんぶん7月1号は、こちらのページからご覧いただけます。
http://www.shimin-shimbun.kyoto.jp/DigitalBook/SS_Z0915/index.html
2018年6月29日
2018年6月23日
【京都市水害ハザードマップ】
梅雨に入りました。皆様ぜひ、このほど発行された『京都市水害ハザードマップ』をご確認ください。
マップには、川が氾濫した場合の浸水の深さなどが掲載されており、下京区でも深い浸水の可能性があることがわかります。昨年の台風で下京区内ではじめて避難勧告等も発令されました。
このマップは、市民しんぶん区版(平成30年5月15日号)の挟み込みにより全戸配布されており、保存版です。
京都市情報館にも掲載されています。
http://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/0000237021.html
2018年6月9日
京都市では62分類114のマスコットキャラクターが各局・区で活躍しています。
そのマスコットキャラクターが勢ぞろいして活躍しているのが「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」です。このアプリは市民の皆様が健康づくりをはじめるきっかけとなるよう市の取組と連携し、オール京都でウォーキングをはじめとする市民の主体的な健康づくりを応援するものです。このアプリの特徴の一つがまち歩きを楽しみながら、京都市のマスコットキャラクター(約80種類)とアプリ上で出会え、一緒に記念写真も撮れます。京都ならではの文化に触れながら、お出かけを一層楽しめます。
西山のぶまさも「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」で健康づくりを開始、本日、「バランス鳥の真(まこと)さん」を第1号としてゲットし、記念撮影しました。マスコットキャラクターと一緒に楽しく健康づくりができるので、思わず歩く距離が増えました。皆様もぜひ「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」をご利用されてはいかがでしょうか。
西山のぶまさは、マスコットキャラクターがたくさんあるので、コラボなどして戦略的に活用すればよいのにと思っていました。でも、2年半ほど前までは、市にどれだけのマスコットキャラクターがあるのかすらどこも把握していませんでした。
そこで、西山のぶまさは、平成28年10月の決算特別委員会でどこかの局で全てのマスコットキャラクターのを把握し、全庁的に戦略的な活用を検討すべきと訴えていました。その訴えも手伝って今回の取り組みにつながりました。
「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」の詳しいことはこちらをご覧ください。
https://kenkochoju.city.kyoto.lg.jp/
「バランス鳥の真さん」のプロフィール
仕事に子育て,趣味の時間など,バランスをとるのが得意 な中年サラリー鳥。趣味はヨガやボランティア活動。家事も しっかりこなします。背中にいる生まれたばかりの子どもの ために、育児休業を取ろうか考え中。仕事ばかりで家に帰ら ないと、トサカがはずれゆで卵のような頭になることも!? 「真のワーク・ライフ・バランス」の考えを広めるため、 様々なイベントに積極的に参加していきます。
2018年6月1日
下京区、しかも、私の地元、大内学区では、JR嵯峨野線京都・丹波口間新駅設置事業(平成31年春開業予定)と京都市中央卸売市場第一市場の再整備(最終は平成40年度)のビッグプロジェクトが進んでいます。
5月17日、公明党京都市会議員団で工事の進捗状況を現地調査しました。
新駅は、ホームの外観もそれとわかるようになり、工事は順調に進んでいるとの説明を受けました。
4月下旬まで駅名の募集も行われていました。どんな駅名になるのか楽しみです。
第一市場は、七条通に面したところにあった棟がなくなりました。また、駐車場の設置工事も進み、塩干魚の仲卸業者さんの仮設店舗への移転が終わるなど、目に見えて工事が進んでいます。
この両施設の整備で地域の姿も変わってきます。地域の皆さんにとっても喜んでいただける整備となるよう私も取り組んでまいります。
2018年5月18日
2018年5月16日
昨年度、西山のぶまさは、委員会や本会議の折々の場で障がいのある方の情報保障(
このほど、京都市において、以下の3点が新たに作成され、取り組みが大きく前進しました。
より多くの人に活用いただいて、取り組みが広がることを期待しています。
私も更に全力で取り組んでまいります。
市の窓口でイラストなどを用いてコミュニケーションが図れるようにボードが作成されました。
2018年4月30日
公明党
まっすぐ! あなたに。
まっすぐ! 未来へ。
京都市会議員 西山のぶまさ
下京まっすぐジャーナル
第7号
2018.March
京都市会議員 西山のぶまさ事務所
京都市下京区大宮通木津屋橋上る上之町417-1 ナカキンズフラット201号室
〒600-8266
TEL:075-746-2725
FAX:075-320-2454
✉n.n.massugu24@gmail.com
わかりやすい版(ふりがな付き)おもて面
すばらしい京都をいつまでも
だれ一人取り残さない! SDGsを進めましょう!!
●SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは?
今、世界にはたくさんの問題があります。戦争で苦しんでいる人や食べる物が十分なくて困っている人がいます。車の排気ガスに含まれる二酸化炭素などが原因で、地球が温かくなっています。地球が温かくなりすぎると人が住めない地域が出てきます。日本でも、地震や台風で毎年大きな被害がでています。また、人口が減り、仕事をすることができる人がだんだん少なくなります。
このままでは、私たちは今のような生活ができなくなるかもしれません。そこで、国際連合に入っている世界の193の国が話し合いました。話し合いの結果、2015年9月に、2030年を目指した17の目標を決めました。これが『SDGs』です。日本語では『持続可能な開発目標』といいます。世界のだれもがいつまでも安心して暮らせるように、世界中の国が同じ目標をもって取り組んでいます。
●世界を変える17の目標
①貧困をなくそう
②飢餓をゼロに
③すべての人に健康と福祉を
④質の高い教育をみんなに
⑤ジェンダー(社会的な性の)平等を実現しよう
⑥安全な水とトイレを世界中に
⑦エネルギーをみんなにそしてクリーンに
⑧働きがいも経済成長も
⑨産業と技術革新の基盤をつくろう
⑩人や国の不平等をなくそう
⑪住み続けられるまちづくりを
⑫つくる責任つかう責任
⑬気候変動に具体的な対策を
⑭海の豊かさを守ろう
⑮陸の豊かさも守ろう
⑯平和と公正をすべての人に
⑰パートナーシップで目標を達成しよう
●京都市はこれからSDGsを進めます
西山のぶまさは、2月23日、京都市会本会議で、京都市のSDGsの進め方について門川市長に質問しました。
門川市長の答え
1) 市役所全体でSDGsを進めることができるような担当をつくります。
2) 市が計画をつくるときはSDGsが進むように考えます。
3) SDGsをたくさんの人に知ってもらえるようにします。
4) 市民やいろんな団体と協力してSDGsを進めます。
●SDGsは、たとえばこんなこと
「エシカル消費」という言葉があります。環境や社会にやさしい物を選んで買うことを指します(SDGs12など)。
エシカル消費は、いろんなSDGsに関わります。私たち一人一人にできることから始めることで、SDGsを進めることができます。
・地元でつくられた野菜を買えば、運ぶ距離が短いので、環境にやさしいです(SDGs13など)。
・こどもの労働をなくすことを目指してつくられた物(フェアトレード商品)を買うことでこどもの労働が減ります(SDGs8など)。
・味は同じでも形がふぞろいな食べ物は捨てられることがあります。この食べ物を売り買いすれば、食べることができるのに捨てられる食べ物を減らすことができます(SDGs12など)。
下京まっすぐジャーナル第7号の表面は、漢字にふりがなをふり、わかりやすい表現にこころがけた「わかりやすい版」としてつくりました。
まっすぐ! あなたに ~西山のぶまさの日々の活動から~
昨年、「防災」や「障がいのある方への情報提供」に関連したアンケートを実施した結果の一部を報告します。
ご回答いただいた皆様ありがとうございました。詳しい結果は、西山のぶまさのホームページに掲載しています。
防災について
防災訓練への参加状況を問う質問には、42.4%の人が「ほとんど参加したことがない(参加したことがない)」と回答。また、避難情報の名称の一部が変わったことについて「知っている」と答えた人は29.6%でした。万一の災害のことを思うと、少し不安な結果と言えます。今後、一人でも多くの皆様に防災への意識をさらに喚起していける取り組みを工夫してまいりたいと思います。
昨年10月に台風21号が接近した際には、下京区内に初の「避難勧告」等が七条学区、七条第三学区、西大路学区で発令されました。皆様から不安の声をいただいたことから、西山のぶまさは防災セミナーを開催。避難勧告等が発令された時の対応について話しました。
障がいのある方への情報提供について
障害者差別解消法に関する質問では、法律の内容を「知っていた」と回答した人は32%。本ジャーナル表面の「わかりやすい版」のような取り組みを市が進めるべきかどうかについては、85.6%の人が「ぜひ進めるべき(どちらかといえば進めるべき)」と答えました。
西山のぶまさは、「わかりやすい版」について市会で質問を重ね、現在策定中の「京都市障害者施策推進計画」(はぐくみ支え合うまち・京都ほほえみプラン)において、「わかりやすい版」が作成されることになりました。また、わかりやすい情報提供に向けて、市職員向けマニュアルも作成されることになっています。
民泊対策の充実を
下京区では、いわゆる民泊が急増し、地域の皆様から不安の声も多く寄せられています。西山のぶまさは、民泊ルールの整備に加えて、地域コミュニティで大切な役割を担う町内会への支援を充実する必要性を市会で訴えてきました。
その結果、地域住民を支援する専門アドバイザーの派遣が新たに開始され、自治会・町内会向けのリーフレットも作成される予定となりました。
まっすぐ!未来へ ~西山のぶまさ議員からのメッセージ~
「SDGs」の言葉を最近よく目にするようになりました。取り組みを進める企業も増えています。私たち公明党は、SDGsの推進に全力を挙げています。その大きな理由の一つは、SDGsの前文に掲げられている「誰一人取り残さない」という理念が、まさに公明党が長年掲げてきた生命・生存・生活を最大限に尊重する「人間主義の理念」と合致するからです。
私は、右手に障がいを抱え生まれてきました。学生時代は、有志とともに平和・人権・環境などをテーマに展示会を企画したことがあります。社会人となり府内の自治体職員として働いた時期には、市の「非核平和都市宣言」の起草に携わらせていただきましたし、障がい者福祉も長く担当させていただきました。地域の自治会では、消防団員もやりました。
こうした経験は日常生活の中で経験したものばかりで、何か特別なものでは決してありません。しかし、その一つ一つが、実はSDGsの掲げる理念に通じるものばかりであることに気づかされます。改めて振り返ると、「自分はSDGsと繋がりの深い人生を歩んできたんだなあ」と感慨深いものを感じ、ひときわ強い思いを持って、SDGsの推進に取り組もうと決意しています。
特に今私が最も力を入れているのが、誰にもわかりやすい情報提供の充実です。これはSDGsで言えば、10番目「人や国の不平等をなくそう」に関連していると言えます。ですから、私にとって最も推進したいSDGs、いわば「マイSDGs」となっています。
未来の子どもたちに、この素晴らしい京都を残すためにも、SDGsの目標を何としても達成しなければなりません。しかし、その努力は、日常生活から離れた何か特別なことでは、きっとありません。身近な小さな一歩を、何か一つ「自分はこれに挑戦しよう」という「マイSDGs」を決め、取り組んでいくことから始まるのではないでしょうか。
市会議員は、SDGsの先頭を走る使命があると自覚しています。西山のぶまさは新たな決意で、まずはあと1年余りとなった任期を全力で走り抜いてまいります。
下京まっすぐジャーナル第7号は、印刷版のほかに、点字版、裏面のわかりやすい版も作成しています。
それらを利用したいと希望される方は、西山のぶまさ事務所までご連絡ください。
・点字版は、数に限りがあります。
・裏面のわかりやすい版は、西山のぶまさのホームページにも掲載しています。
西山のぶまさホームページ http://www.nishiyama-massugu.net/
2018年3月27日