15日、京都駅前にて公明党京都府本部の終戦記念日街頭演説会に参加しました。
竹内譲衆議院議員、大道義知京都市会議員(南区)、青野仁志京都市会議員(中京区)、小鍛冶義広京都府会議員(南区)とともに平和への思いを訴えました。
私は、2月28日付けのブログで綴った『平和への思い』をかみしめながら演説しました。
戦後70年、これまで一貫して平和の党として歩んできた公明党、これからもその姿勢は一切揺らぎません。
私もさらに世界平和に向けて深く決意する一日となりました。
2015年8月16日
2日、3日と山口県に視察訪問しました。
2日は、第23回世界スカウトジャンボリーにおうかがいしました。
世界161か国・地域の青少年ら約3万人が集うボーイスカウトの祭典です。7月28日から8月8日の12日間キャンプ生活をされています。
そこには、様々な伝統と最新技術との融合、平和への取り組み、環境や防災などについて、体験しながら学ぶことができる小さな世界がありました。
スカウトの皆さんは、それぞれの国へと戻り、平和の使者となれらます。
山口市阿知須・きらら浜に無数に並ぶテントの数々に圧倒されるとともに、ひとつの世界平和の姿を見る思いがしました。
3日は、宇部市役所にある障害者就労ワークステーションを視察させていただきました。
このワークステーションでは、市の嘱託職員として任用された障がいをお持ちの皆さんが、市役所内の各課からの依頼を受けた業務を集約して事務処理されています。
宇部市の障がい者雇用の長きにわたる歴史なども教えていただき、先駆的な取り組みに感銘を受けました。
世界平和と障害者雇用の促進への思いを熱くする2日間となりました。
2015年8月4日
近年、豪雨による災害が懸念されている中、京都市では雨水幹線の整備が進んでいます。
雨水幹線とは、雨水を貯留する機能を有する地下トンネルです。
豪雨時に地下トンネルに雨水が流れることにより地上の浸水被害を軽減することができます。
7月31日、公明党京都市会議員団は、現在整備工事中の朱雀北幹線(その2)公共下水道工事の現場を視察しました。
朱雀北幹線(その2)は、JR二条駅西側の栂野公園を発進し、七本松通、御池通を経由し、御前御池交差点に至ります。
内径2300mm、全長581.0mの工事です。
先般の台風11号の折、鴨川の様子をうかがいました。普段は穏やかな鴨川が、水かさを大きく増し、猛烈なスピードで流れ自然の脅威を感じました。
「雨に強いまちづくり」が進む京都市において、雨水幹線は強い味方です。
2015年8月1日