公明党の持ち味の一つは、『小さな声を、聴く力』です。
コロナ禍で昨年の夏、こんなことがありました。
小さなお子さんが楽しみにしていた京都市動物園へのお出かけ。入り口には消毒液が置かれていますが、観覧車や汽車などがある遊園地にはありませんでした。乗り物の手すりなどを手で触わるのに心配です。ご家族が30分ほど様子を見られていても、消毒がされているような様子もありません。
そのようなお声を届けてくださる方がありました。私は、動物園に出向き、状況を確認しました。そして、公明党の京都市会議員に現状を伝え、対策を求めました。
すると、すぐさま京都市に掛け合われ、遊園地に消毒液が設置されることとなりました。
これからも、どんな小さな声も逃さぬよう『小さな声を、聴く力』を磨いてまいります。あなたのお声が力です。ぜひ、なんでもお聞かせください。
2021年6月21日