京都市内では、ここ数年、簡易宿所などのいわゆる民泊が急増しています。
住宅街に突如、開設の話が持ち上がった時、火事の心配、騒音、ゴミ問題など近隣にお住まいの方は様々な不安を感じることとなります。そのような際、町内会長などが様々な対応をされる場合が多く、私のもとにも、多くの町内会の皆様から相談が寄せられました。
町内会長が専門的な知識を持っておられればよいものの、通常、なかなかそうは行きません。対応の幅は広く、自治会・町内会への支援を充実させる必要性を痛感しました。
その思いのままに委員会で質問、京都市においては、自治会・町内会向けのリーフレットが作成され、地域住民を支援する専門アドバイザー『「民泊」地域支援アドバイザーも派遣されることとなりました。
西山のぶまさの議会での主な質問と答弁
参考