下京区、しかも、私の地元、大内学区では、JR嵯峨野線京都・丹波口間新駅設置事業(平成31年春開業予定)と京都市中央卸売市場第一市場の再整備(最終は平成40年度)のビッグプロジェクトが進んでいます。
5月17日、公明党京都市会議員団で工事の進捗状況を現地調査しました。
新駅は、ホームの外観もそれとわかるようになり、工事は順調に進んでいるとの説明を受けました。
4月下旬まで駅名の募集も行われていました。どんな駅名になるのか楽しみです。
第一市場は、七条通に面したところにあった棟がなくなりました。また、駐車場の設置工事も進み、塩干魚の仲卸業者さんの仮設店舗への移転が終わるなど、目に見えて工事が進んでいます。
この両施設の整備で地域の姿も変わってきます。地域の皆さんにとっても喜んでいただける整備となるよう私も取り組んでまいります。
2018年5月18日