17日、京都市会教育福祉委員会で京都市青少年科学センターと京都工学院高校を視察しました。
京都市青少年科学センターでは、地球や月などを宇宙に浮かぶような立体感のある姿で見ることができる『科学地球儀』を視察しました。
世界各地の変化の様子なども立体的に学べる素晴らしいものでした。
京都工学院高校では、化学の授業なども受講。先生が話をするだけではなく、生徒の皆さんがタブレットを使いながら、質問を投稿したり、グループで教科書に書かれてある内容を説明できるように話し合ったりと双方向の授業が展開されていました。
理系が苦手な私にとって、内容はちんぷんかんぷんでしたが、学生時代にこのような授業があれば、もう少し理系科目も理解できたのかなと思いました。
設備も充実した素晴らしい高校でこの学校から将来の京都を支える多くの技術者や科学者が誕生することが期待されます。
2018年1月17日