7日、岡崎で開催された京都市消防出初式に出席しました。消防署、消防団、自主防災会をはじめ、消防関係者が一同に集われて本年の防火・防災の推進に向けて力強い式典となりました。
例年、火災原因の上位には残念ながら放火が位置します。そのような中、昨年は、市内の過半の学区で防火見回り活動など、放火対策プロジェクトとして、地域ぐるみの取り組みが進められました。そのおかげで、昨年は火災が減少しました。市民の皆様の力をお借りしたとき、取組が大きく前進することを実感しました。多くの関係者の皆様、京都市の安心・安全を守っていただき、本当にありがとうございます。
終了後、下京区内では各方面隊のや分団の出初式も開催され、私も出席させていただきました。
PS 消防出初式といえば、私も自治体は異なりますが、13年間の消防団在職時には毎年のように出動していました。非常に寒い日が多く、雪が降った時もありました。特に足の冷たさがひときわであったことなどを思い出しました。
2018年1月6日