クールアースデー街頭演説

日、クールアースデー(7月7日)にあたり、公明党京都府本部青年局で街頭演説を実施しました。

 

青年党員の皆さんによるアピールの他、浴衣姿で啓発チラシの配布もしてくださいました。

 

クールアース・デーとは、地球環境の大切さを日本全体で考え、家庭や職場における取り組みを推進するための日です。

 2008年、北海道洞爺湖サミットが7月7日の七夕の日に開催されたことをきっかけに、この日がクールアース・デーと定められました。

 

 実はこのクールアース・デー、公明党の青年党員の運動で実現したものなのです。2008年春、全国の青年党員がクールアース・デー創設を訴えて、署名活動を展開。そして同年6月、当時の公明党青年局が福田首相を訪ね、要望書と青年党員が集めた6万8千人を超える署名簿を手渡しました。その席で福田首相は「すぐに採用させていただきたい」と回答。7月7日を「クールアース・デー」とすることができたのです。

 

7月7日には、毎年、全国でライトダウンキャンペーンが行われています。20時から22時までの2時間、全国のライトアップ施設などで一斉に消灯が実施され、消費電力が削減されます。

 

皆様も、ぜひ各ご家庭で7月7日の20時からの2時間、クールアース・デーライトダウンキャンペーンにご賛同頂き、地球温暖化防止に向けご協力をお願いします。

 

2015年7月5日