オレンジリング


4月3日の告示日から連日夜、「ミニ個人演説会」に参加しています。

「ミニ個人演説会」では、今、私の胸に燃えたぎる思いを率直に訴えさせていただいています。

特に、「少子高齢化」は切実な問題。
一人でも多くの方に、そのことを実感していただきたいと、「オレンジリング」を身に付けています(写真)。

「オレンジリング」は、「認知症サポーター」の目印として授与されるもの。
皆さんは、「認知症サポーター」って、ご存知ですか?

認知症を正しく理解し、本人や家族を支援する応援者のことです。
難しいことは何もなく、自治体などが主催する養成講座を1時間程度、受講するだけでOKです。

今では、全国に300万人を超える「認知症サポーター」が誕生しています。
私は、京田辺市役所で仕事をしていた時、「認知症サポーター」となりました。

この「オレンジリング」=「認知症サポーター」制度は、あくまで一つの例にすぎません。
私は一人でも多く方に、少子高齢化社会を考える主体者になってもらいたいし、それが何よりも大切だと考えています。

一人でも多くの方と一緒に、これからの下京、これからの京都、これからの日本の未来を考えていきたい。

一人でも多くの方と一緒に、手を取り合って、皆が安心して暮らせる街をつくりたい。

そんな思いで一杯です。

 

どうか私を、京都市政の最前線に送ってください!
西山のぶまさ、誰よりも仕事をしますので、どうか皆様のあと一押しのご支援、何卒、よろしくお願い申し上げます。

2015年4月7日